作品カテゴリー:建築・土木部材
KUROKIRI STADIUM (宮崎県山之口陸上競技場)(屋根)
三晃金属工業株式会社
選考理由

 KUROKIRI STADIUMは、都城盆地の境界にある丘の上に位置し、山並みに囲まれ大地の起伏と調和し包み込むような形状の大屋根が特徴的な陸上競技場です。このコンセプトを実現するために、3次元の楕円球体屋根は、ステンレスをシーム溶接により一体化して1枚の屋根にするR-T工法を採用しました。
また、近くに新燃岳という火山があり、降灰に対しても耐候性のある材料ということでステンレスが採用されています。
2027年に開催される国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会のメイン会場にステンレス材が採用されたことは今後のステンレス需要の拡大にも大きく寄与するものと考えます。
使用鋼種:SUS445J2(ブラスト仕上)
使用量等:35,149kg
推薦会社:日本製鉄株式会社